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I-O DATAのゲーミングモニターを買ってみた感想

ゲーミングPC(mouseコンピューター)と合わせてゲーミングモニターも購入しました。ご存じの方も多いかもしれませんが、ゲーミングPCは基本モニター別売りなんです。やるゲームに合わせてモニターを買う必要があるので、当然かもしれませんね。

 

 

今回は私が購入したモニターの感想をお伝えします。

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製品概要説明

I-O DATA LCD-GC221HXB [ゲーミングモニター GigaCrysta/21.5型(144Hz/120Hz)/FPS向き/AMD FreeSync Premium/0.6ms(GTG)/PS5/PS4/TN/HDMI×2/DP×1]

理想と現実

湾曲型のワイドモニターで144Hz以上の製品が視野も広くて良いなと思っていたのですが、価格的に手が出せませんでした。また、家内には仕事用とちょっと子供とゲームする用にという理由でパソコンを購入していましたので、明らかにゲーミング用のモニターを買う勇気もありませんでした。

 

君に決めた理由

このモニターに決めた理由は、価格と性能、つまりコスパでした。

144Hzの商品にしては低価格でした。

144Hzとは簡単に説明をすると、モニターの映像を1秒間に144回新しい画像に書き換えることができるという意味です。ディスプレイのリフレッシュレートというワードで検索していただければ詳しい記事がたくさんあります。

当然数字が大きくなるほど新しい画像に書き換える回数が増えるので、動きがスムーズになりますね。その分価格も上がります。

私が購入した際はポイント10%還元つきで、約24,000円でした。

メーカーもI-O DATAさんなので信頼して購入しました。色々なモードや技術が詰め込まれていますが、詳しくは公式ページは以下からどうぞ。

www.iodata.jp

メリット

店頭でモニターを見た時はすごくコンパクトに感じましたが、デスクや部屋が大きくないので家では特に感じませんでした。

 

私のフォートナイトのレベルには十分過ぎる位遠くの敵がハッキリ見えます。遅延もほとんどなく、カクつく感じもないのでPS4をテレビ(32型)でプレーしていたときとはすごい差です。

PCとPS4の差もあるかとは思いますが、テレビではハッキリ見えない距離がハッキリ見ることができています。エイムもしっかり合うので満足しています。

 

また、ディスプレイスタンドにスマホを置けるように溝があります。iPhone8でケースのまま設置することができています。厚みのあるケースだと入らない可能性もありますが、手帳型のタイプであれば入ることが確認できました。私は着信等があったらわかるように横向けに立てかけて活用しています。

 

デメリット

個人的にデメリットを探してみました。

  • サイズが小さいと感じる方がいるかも。
  • 電源や調整するためのボタンがモニターの裏側(画面に向かって右手側の裏)に設置されているので少し操作がしにくい。私がこれまでに使ったことのあるモニターは、下側にボタンが設置されていましたので操作しにくいと感じました。ただ電源以外は操作する頻度はほぼゼロですので、慣れれば問題ありません。
  • スピーカーが背面にあり、音が少し小さく感じました。ゲーミング用であればヘッドホンやスピーカーを別途利用することをおすすめします。

 

最後に

フォートナイト初心者の方で、ゲーミングPCとあわせてモニターも購入を検討されている方のお役にたてることを祈ります。

中級者の方や上級者の方はモニターサイズも大きくなければいけないでしょうし、さらに上のスペックの商品をオススメいたします。