損しない

『得をした』ではなく、『損をしない』をテーマにしたブログです!

パソコンの中を光らせたい願望

ゲーミングPCを買って、どうでもいいと思っていた感情が、こだわりたいに変化してきました。

f:id:elt-fan:20220309112841j:plain



ゲーミングPCのイメージですが、ファンがレインボーに光ったりしているイメージがありました。

私が購入したmouseコンピューターのゲーミングPCは、光っていない商品でした。性能と価格を重視して購入し、ネットでもいろんな店頭でも価格調査して納得の商品を手に入れました。光っている必要は全くないと思っていました。

でもやっぱりパソコンの中を光らせたくなってしまいました。

私は思ってしまったことはすぐにやってしまうタイプなんです。

気づいたらパソコンのパーツを売っているお店で、ほとんど知識もないのにパーツを買っていました。

焦ってパーツを買い失敗していただきたくありません。私は約2,000円のパーツを買って損をしちゃいました。

その後、いろいろと勉強してたどり着いた商品を購入し、装着して満足できました。

そんなお話です。

 

どうやって光らせるのか

パソコンにはマザーボードという電子回路基板が入っています。このマザーボードにCPU、メモリ、グラボ(グラフィックボード)などの聞きなじみのあるパーツを装着してあります。また各パーツへの電源供給を行ってくれています。さらに詳しくは各メーカーさんのサイトでお勉強してください。

とりあえずここから電源を取ることができるということです。

 

買ったときの思い出

「コンセントがあれば電化製品を使える」という感覚で私はグラフィックボードを支えるためのパーツを購入しました。

「最悪うまく光らなくてもグラフィックボードを支えるためのパーツだから良しとしよう」というノリで買いました。

コンセントにも色んな形状がありますが、実はパソコンも同様に3ピンと4ピンの差がありました。

現物(マザーボード)をちゃんと確認してからパーツを買いましょう。

装着を試みたときの思い出(1商品目)

帰宅してさっそくパソコンのマザーボードを見て絶望でした。私の購入した商品は3ピンタイプ、マザーボードは4ピンタイプでした。

「3ピンと4ピンを変換する商品がある」と信じて箱もあけちゃいました。

いろいろ調べた結果、V(ボルト)が異なるため、3ピンと4ピンで変換できる商品は今のところ見つかりませんでした。

3ピンは5V、4ピンは12Vです。

マザーボードが3ピンで、4ピンの商品であれば差し込むことができてしまいますが間違えて装着してしまうと、ショートする可能性があるそうなので、本当に気を付けてください。

私の場合は、マザーボードは4ピンで商品が3ピンでしたので物理的に装着できませんでした。またグラフィックボードを支えるために設置を試みましたが、台座からグラフィックボードまでの高さが思ったより低く、設置できませんでした。

しつこいようですが、現物の確認だけでなく、パーツのサイズや設置箇所のスペースの確認も重要です。

 

装着を試みたときの思い出(2商品目)

1商品目での失敗から、Amazonさんで念入りに調査を行った後、「BTF-LIGHTING LED RGB PC LEDテープライト」にたどり着きました。12V 4ピンと説明書きにもありましたので、大丈夫と思い購入しました。商品は翌日に到着しました。

 

マザーボード側のピンがとても細いので、装着時少し怖かったです。

装着時は、静電気除去も忘れずに行ってからマザーボードを触るようにしてください。

ライトへのこだわり

車でもライトの色味を変えたくなったり、車内の足元を少し光らせたくなってしまったり、ヘッドライトのアイラインを入れたいと思ったことはありませんか?

私は思ってしまったタイプです。たぶんちょっとカッコいいと思ってしまっているだけです。私は自分で美的センスがあるとは思っていませんので、ある人が私の車やパソコンを見ればダサいんだと思います。

でも、そういったカスタム用のパーツが世に溢れておりカスタマイズされている方もたくさんいらっしゃいます。とりあえず他の人が見てダサくても、自分が良いと思えれば幸せなので気にせずに取り付けます。

車のヘッドライトの色味や、スモールランプの色味、ルームランプの色味、バックランプの色味などすべてが気になってしまいます。自分で調べてパーツを付けてみて、自分で出来ると思ったことはとりあえずやってみます。車でも装着できないパーツを買っちゃったこともあります。

目立ちたいんではないんです、他の人とは少し違うものが好きなんです。カッコいいと思うものは真似させていただきますが、不思議と完全に同じものは嫌なんです。

 

最後に

皆さんにお伝えしたいのは、私のように損をしたくなければしっかり知識をつけて、商品を調査して、問題ないと確信してから商品を買うようにしてくださいと言うことです。また電子機器ですので、取り扱いには十分ご注意くださいね。