型落ちの展示品ゲーミングPCを買う場合のメリットとデメリットについてまとめてみました。

私は仕事のため（5%）とフォートナイトを息子とプレーするため（95%）に、約1年半前に発売されたゲーミングPCを購入しました。

コロナの影響もあり、2021年は半導体が世界的にも不足しておりグラフィックボードの価格が高騰していました。少し落ち着いたかなというタイミングで購入しました。

今回は型落ちの展示品ゲーミングPC（mouseコンピュータのG-Tune）を購入した経験からメリットとデメリットをお伝えして、皆様が少しでも損をしないようにできればと思います。

メリット

ネットよりも安く買えた

Minecraftが無料でダウンロードできた

その日に持ち帰れた

デメリット

汚れがある

初期化作業

ドライババージョンが古い

メリットについて

当然のことですが、最新の機種より安価で購入することができます。展示品であったため、その日に持ち帰ってすぐに使用することができました。

また、私が購入したパソコンはMinecraftバンドルPCでした。簡単に言うとMinecraftのWindows10版スターターコレクションがついてきていました。子供がスマホのマイクラをプレーしていましたので、将来的に購入してもよいかと思っていましたが、無料でついてきたのでラッキーでした。

インストール方法などは別記事でまとめる予定です。

またKINGSOFTのOfficeもついてきました。ワード、エクセル、パワポの替わりになるソフトです。簡単な使い方をしているだけであればある程度の互換性もあるようなので、これで十分です。仕事でバリバリ使われる場合は、Microsoftの純正を別途購入するなり、インストールされている製品をご検討ください。

デメリットについて

展示に伴う汚れなどは清掃をしてからの梱包をしてもらえましたが、細かい汚れなどは残っていました。気になる方にはオススメできません。私は使っていけばすぐに汚れると考えて、値段が下がることを優先しました。

ドライバーのバージョンが古く更新作業が必要でした。また展示品であったため、初期化作業が必要でした。電気屋さんが時間をもらえるなら作業してくれると言っていましたが、私は駐車場の時間もあったので自分でやると回答しました。パソコンが全くわからない方には少し厳しいかもしれませんので、展示品を購入される場合は電気屋さんにやってもらうことをオススメします。